2021年1月 今月のダンナの血液検査。クレアチニン値 3.5 mg/dl 。
先月分は 3.8 mg/dl 。浮腫もひどく、足だけでなく腕までもがムチムチぷっくり可愛らしくなっていたので、悪いが笑ってしまった (≧▽≦)
1か月で体重が 6kg 増え、定期診療ではレントゲンを撮られ「 肺に水は溜まっていない 」と告げられた。溜まっていたらカテーテルの手術をした大病院に送られるところだったようで、私的にはそっちのほうが危ない!
とりあえず、利尿剤を増やして様子見ということでした。先生はボソッと「 腹膜透析の準備はできているから、まあ大丈夫と言えばいえるけど・・・ いざとなれば・・・ね」
クレアチニンが4を超えたら腹膜透析再開と以前に言われていたのです。
今、入院・手術なんてできないかも、なので早めにやっといて良かったと言えるか、う~む。
でももう1年以上経っています、カテーテル入れてから。腹膜の洗浄を3日に1度、カテーテル出口部のケアは毎日しているのよん。良かれと思って始めたことだけど、早すぎたのかしらと思うときもあるわけで、う~ん、う~ん反省か?後悔か?・・・くそっ!どっちもめんどくせーぜ!
と、めんどくささ圧勝! \(^o^)/
始めてしまったのだから、やるしかないよねー。
今月は落ち着いた数値に戻ったので、まずはひと安心。
そして思ったのですけど、糖尿病性の腎症は、他の腎症と違ってやりようによっては何とか持ちこたえることが出来るのかもしれない!なんてね。
うまくいけば、このまま透析をしなくて済むのかも。
血圧と血糖値の管理。これにつきる!だったりして。
塩分とタンパク質は常識の範囲内くらいで良いのかも、うちのダンナの場合ですけど。特に変わりはなかったです。が、個人差はあるでしょうから、ホント、個人に合わせた治療法を自分で見つけないと、やられちまいますよ、気を付けてね。