2019年6月6日木曜日

腎臓の話を今、書いておく。(2)

e-GFR。

5月の通院で e-GFR は22。

腎臓ろ過値の表

この線を延長させると、見えますな、未来。
ここからV字回復!と行きたいところだけど、どうだろう?
教科書通りに進行するってのも、シャクなので、何か劇的回復法を探してます。

同時に、再生医療で腎臓、早く作って!とか、ランゲルハンス島、作って!

間に合うかしら?
やはりここは、自己再生を会得するっす! (^o^)丿

2019年6月3日月曜日

アルゴリズム法・実践

データの収集。
 
2019.4月分血糖値表
2019.4月の血糖値表
この表を四六時中、眺めていると、主婦の勘!
的に「 ふむふむ、なるほど 」といった具合に、アルゴリズムが見えてくるのです。
よくドラマで主人公が、何やら資料に目を通しているときに、
「 そうだったのか! 」とピンとくるあれみたいなヤツ。

裏付けのあるデータから導き出したインスリン単位。
血糖値はおおむね、100台を出せています。HgA1c 6.6 でした。
低血糖を起こした時のデータも残せるので、原因を見つけ、次に生かせます。
「 この時に、これくらいだったらどうなる? 」も実践できちゃう。
より良い血糖値のためよ。ゼッタイ興味本位ではないからね!(^―^〆)

インスリン単位の目安。
ダンナの場合は血糖値100の時、糖質10gに対してヒューマログ2単位使用。
糖質70g食べるなら、7×2=14単位っす。
でもね、糖質40gだと、1.5 倍の え~と4×1.5=6。6単位。
糖質 70gなら、インスリン/カーボ比:2。
糖質 40gなら、インスリン/カーボ比:1.5~1.6.

インスリンは使用量、少ない方が効きは良くなる。
また、糖質の摂取量、少ない、とか、のんびり食べる、とかでも、糖分の取り込みに差が出るようなので、そういうものだと思って、ほどほどにコントロールしましょ。
ほどほどに適当!であれ \(^o^)/

2019年6月2日日曜日

アルゴリズム法


アルゴリズム法。

理にかなった方法を見つけて実行する法。
  - by  Pomun  -

あれや、これやと探し回って、たどり着いたついた方法がこれ。
アルゴリズム法。
インスリン注射の単位を決める方法のひとつにあります。

血糖値がいくつの時に、何をどれだけ食べ、インスリンは何単位打ち、その結果、血糖値はいくつになったか?

例えば、昼食時

  1. 昼食前血糖値 (mg/dl)
  2. 食事内容 主に糖質 (g) とタンパク質量 (g)
  3. 使用インスリン量 ( 単位 )
  4. 夕食前血糖値 ー 昼食前血糖値 = 差
  5. 夕食前血糖値
  6. いつもと違うことを書いておく

表を作り、データを集めます。
糖質量がわかっていれば、カーボカウントである程度の見当をつけられます。
が、カーボカウント法だけでは、様々なケースに対応できません。
それは、実践していると、ぶつかるのでわかります。
この場合には・・・・・という場面。
アルゴリズム法が使えるようになると、かなりのケースに対応できるようになれます。

まずは、当人のデータ収集を。
データは宝です。お宝、集めてね! ヽ(^o^)丿