2019.10月中旬に腹膜透析のためのカテーテルをお腹に通したダンナ。
翌日から透析液を入れて~出して~、1日3回。そして4回に。
始めて2~3日は調子よかったのですけどその後、クレアチニン値が大幅ダウン。腎機能低下も甚だしい!なんじゃこりゃー!ですよ。
どうも調子よすぎて脱水状態になったらしい。そこで一旦中止して点滴で水分補給をすることになりました。先生曰く「 やってみないと分からない 」。そんなものですか?医療って?
入院中にバクスターの夜間腹膜透析用の「 かぐや 」を使えるように教えてもらう予定でしたがダンナ、スタッフさんとの人間関係に疲れ「 もう我慢できない、おれは帰る! 」と暴れたのでした。暴れたといっても四肢麻痺の強いダンナは ” 呪ってやるオーラ ” を強面で表現していました。多分そんな感じのヤツ。
ちょうど私もこの病院、嫌だなと感じていたのでちょうどよかったです。転院できそう、ラッキー!
腹膜透析の導入できる病院は限られていて、家から遠いのです。通常なら導入した病院でその後も面倒を見ていただくことになるかと思いますが、近所ではないので通院も辛いでしょう。幸い我が家の近くには腹膜透析のその後の面倒を見てくれるクリニックが存在していたのです。「 そこに行くぞー 」
担当の先生から紹介状をいただき10月末に退院となりました。
現在は近くのクリニックに隔週で通っています。
状態はクレアチニン3~3.9 のあいだを行きつ戻りつでまあまあです。
腹膜透析も中断したままで、3日に1回、腹膜の洗浄というもののために透析液を入れて出すという作業をしているのみです。
「 やってみないとわからない 」でした。
でも、いつでも開始できるので安心です。
でもでも、正直めんどくさいな。
腹膜の洗浄後の透析液廃液:黄色だわ
( ^^) _旦~~
0 件のコメント:
コメントを投稿