糖尿病外来の担当の先生が、「腎臓の機能が落ちてきたね~。泌尿器科を受診しておこうか~」。この病院の泌尿器科は、腎不全外来も兼ねているのです。そういうものなのか?、と納得できないながらも泌尿器科に予約を入れる先生に、ありがとうございます、とか言って帰ってきた。( 患者はダンナ )
家に帰ってからも、なんか違う・・・という思いが強くなったので、ググる。
「腎代替療法選択外来」という、ぶっちゃけ透析・腎移植について説明してくれる病院がありました。ダンナは自分の腎臓がかなり悪いことを知らない。担当の先生が緩いことしか言ってくれないからなのです。もっと早いうちハッキリと「腎臓悪いから、腎臓内科に行った方がいい」とか、いつ言ってくれるんだ?とまっていたのに・・・。私が言ってもダンナは、「医者が何も言ってないのに、素人が何を言う!」って、怒るタイプでして。
でも、もう待たない、我慢しない!
「腎代替療法選択外来」をやっている病院の腎臓内科の予約を取りました。その後で通院している病院の先生に「ぺけぺけ病院でやっている腎代替療法選択外来に行きたいんですけど~」と切り出したところ、「そうだね~、行って聞いてみるのもいいかもね~」と紹介状を快く書いてくださって。悪い先生ではないのだが・・・。
ぺけぺけの腎臓内科に行ったら、入院が決まってしまって、ダンナ、只今、入院中。
「慢性腎臓病 検査・教育入院」だそうで、腎臓病の話、透析の予防の話、その段階を過ぎた人の透析に向けての検査とか、透析の説明とか、あれやこれや。
ダンナは糖尿病性腎症でステージ4、かなり悪いです。ショックからか、熱を出しています。腹膜透析を選ぶなら、もう期日がせまっています。もっと早くぺけぺけしていれば・・・(>_<)
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