今でこそ私
とーちゃんの血糖値測定と
インスリン注射 当たり前に
やっちゃってますけど
他人に針を刺すのですよ
ぷすっとね。
(ここでいう他人とは自分以外の人ってことで よろぴく)
救急車を呼んだ当時はまだ規制緩和前で
針を刺す = 医療行為
ってわけで救急隊の人は血糖値測定できなかったのです。
そして私もできませんでした。
いえいえ、家族には認められていたのですけど
私、やったことなかったので。
とーちゃんが自分でやってたから
私の出る幕はなかったのよね。
違う?
出来ないって言ったら救急隊の人
怒るんだよ。
ほら、とーちゃんは糖尿病だから
血糖値の下がりすぎる低血糖っていう症状を
まず、疑われる。
それをクリアしないと先に進めない。
だから救急隊は血糖値を知りたい。
「 われわれでは計測できないのですから! 」
(>_<)
そんなこと言われてもね。
怖いからとーちゃんに
「 どうやるの? 」
一応聞いてみた。
「 針が無い 」
終わった。
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